目標を立てよう!
なんとなく日々を過ごさない
前、スウェーデンのマネージャーから言われた。
「日々なんとなく仕事に来るんじゃなくて、日々目標を立てて行動しないと飽きるし、遠回りするよ」
「目標は誰もが聞いたときに、Yes/Noで答えれるものにするんだ。」
そりゃそうだよなーって思いました。
定量的な目標をたてろってことですね。
普通は結構定性的なものになりがちですからね。
定量的と定性的の違いは
例えば周囲に「文武両道を目指す」と宣言したとします。それを周囲から「曖昧だからわかりやすく説明してほしい」と言われたとします。その時に「定性的」「定量的」な説明をしてみてみると、より具体的で分かりやすい説明になります。
宣言:文武両道を目指す
定性的に表現すると…
・学業「校内の学力テストで上位に入ります」
・運動「体を鍛えてマッチョになります」定量的に表現すると…
・学業「次のテストで英語95点以上,数学90点以上,現代文90点以上をとります。」
・ 運動「半年後に体脂肪率8%になります。」
これがめっちゃ分かり易いですね。
目標を立てる目的
これ結構わかってない人多いですよね。
たてて終わり、やりっぱなしパターン。
これじゃ女の子も泣きますよ。
目標を立てるのはそこまでの道筋を見つけるためですね。
例えば、カーナビで目的地を入れるとそこまでの道順が出ますよね?それを明確にするために目標を立てるわけです。
目的地がわからないとどの道を通るのかわからないからですね。どこが近道かもどこが行き止まりかもわからなくなってしまいますしね。
だから、目指すところにピンを打たないといけないんです。
どこに行きたいのかわからない
どこに行きたいのかわからない人結構多いですよね。ピンを立てることができない人、ピンを立てるとこが本当に正しいのかわからないなど、色々ありますが、イチロー選手みたいにみんな明確な目標を追い続けているわけではないです。
そういう人はピンをテキトーに立てれば良いと思います。まず、興味のあるところにピンを立てれば良いんですよね。旅行でも熊本の阿蘇山に行きたいみたいな具体的でなくても、とりあえず九州行ったことないから九州行ってみようかな〜っていう感じ。こんな感じで良いと思うんですよね。
最終的に
まぁ、結論何が言いたいかというと定量的な目標を立てようよってことです。そんで目標が見つからない人はとりあえず、興味があることをやってみようよってことです。うん、ただそれだけ。